佐々木章さんの近況報告です

榎君が秋田市役所の建物の件を書いていたようですので、私も自分が所属する「あきた食彩プロデュース」が今年4月19日に開店した角館「食彩町家館」の件を書かせてもらいます。
この施設は、角館ど真ん中にあった旧角館プラザホテル跡地に銀行、ホテル、コンビニと共に複合型「6次産業化拠点施設」として、オープンしたばかりです。
秋田県は、素晴らしい地域資源（素材）を持っているのに、加工等による付加価値を生む所謂6次産業化が弱いと言われて久しいのですが、その課題を具体的に解決するために、県の代表的観光地である仙北市に建設したのがこちらの施設です。
仙北市産の大豆を使ったいぶり担担麺や枝豆、栗、南瓜等を加工したかりんとう饅頭、仙北市産の野菜や山菜、肉等をふんだんに使った旬菜バイキングなどが売りです。
角館の桜の時期にオープンしたので、物凄い人出でした。角館観光協会によれば、台湾、中国等の外国人観光客が多いのが今年の特長だそうですが、本施設を起爆剤にして、当社の台湾駐在員事務所を通じたインバウンド観光に結び付け、特に冬場の観光交流につなげたいと思っております。
皆さん、角館にお出での際は是非ともお立ち寄りください。尚、その際、私の名前を出していただいた方には、何も出ませんが、今後の同期会幹事会で沢山お注ぎ致します！よろしくお願い致します。

※尚、「食彩町家館」のＨＰはこちらです。
http://www.shokusai-machiyakan.jp/