3B小野(菅原)伸子です

皆様お元気ですか。3年B組だった小野(菅原)伸子です。昨年の還暦の会にはとても楽しく参加させていただきました。本当にありがとうございました。あの日を思い出しみんな元気だったなあと自分を励ましている今日この頃です。

3年前に母が他界し、昨年父が亡くなりました。二人とも体調を崩してから介護をする間はほとんどなく逝ってしまいました。私は、介護のために自分の仕事を休むこともなく、定年まで無事勤務することができました。ありがたいことですが、「父や母に聞いておけばよかった。教えてもらいたかった。」などと思うことが多く、もう少しゆっくり向き合う時間があったら、と残念だったり寂しい気持ちになることがしばしばです。

教えてもらいたかったことの一つに料理があります。母はそんなに料理は得意ではありませんでしたが、やはりいつも作っていたものは思い出します。妹は「寿しハタハタ」の漬け方習っておけばよかったと言っています。小さい頃は冬にはしょっちゅうハタハタでした。私はだまこ汁。ご飯をすり鉢でつぶす手伝いをしたものでした。でもだしの取り方はなにかコツがあるみたいでしたが、今となってはわかりません。父は「あさづけ」が好きでした。「あさづけ」知っていますか。米の粉から作るヨーグルトみたいなおやつになるものです。私も大好きですが、作ったことは一度もありません。

父の法事の席で、親戚が集まったとき、叔母が「たまご寒天」を作って持ってきました。寒天の中に卵が美しく筋を作って流れています。思わず「どうやって作るの?」と尋ねました。秋田の人たちは何か集まりがあると寒天料理を作るんだそうです。なるほどそういえばそうですね。

ということで退職した私は、なにか料理を覚えたいなあと思っています。現職中は毎日総菜を買ってきて並べるという生活でした。少しずつ料理を覚えたいという意欲がちょと沸いています。特に昔ながらの料理の作り方を知りたいと思っています。先日は、ワラビを採ってきたので、友達から教えてもらって初めてワラビたたきを作りました。山菜の知識はほとんどないのですが、せっかく秋田に住んでいるのだから、少し覚えてもいいかもしれません。

ネットで調べればわかることも多いけれども、叔母や義姉から直接教えてもらおうと思っています。特に叔母からは、今のうちに聞いておこうと思っています。

年を重ねるにつれて、今まで見向きもしなかったことに、心が引かれたりします。料理もそれから山菜とかも。それはちょっと楽しみなことでもあります。これからもそういうものや、それに関わる人たちにも巡りあえるのではないかとわくわくしています。

私にとって、秋田高校の友達は、かけがえのない宝物です。これからもよろしくお願いします。皆様、心豊かに日々楽しくお過ごしください。

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